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資料を探す時間とはおさらば!AIを活用したメモ検索機能

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生成AI時代の検索

生成AIが誕生し大きく行動が変わったのが『検索』機能。

従来の検索エンジン(Google、Yahooなど)は、主にユーザーの問いに関連する情報が掲載されたウェブページへのリンクを提供します。対照的に、生成AI検索は、様々な情報を基にして、問いに対する要約された、あるいは直接的な回答そのものを生成して示します。

仕事で求められる検索の2つの種類

私たちの仕事で求められる検索に向けると、検索対象とする情報によって大きく次の2種類に分けられます。

1)オープンな情報の検索(公開情報の探索)
市場調査などで必要となる、インターネット上のあらゆる公開情報を対象とした検索です。できるだけ広範な情報を収集することが求められます。

2)クローズドな情報の検索(内部情報の探索)

議事録の確認、機密情報の参照など、社内システム等にある、アクセスが制限された内部情報を対象とした検索です。特定の記録やノウハウを探す際に利用されます。

クローズドな検索ができるアプリ

satto memoは2つ目の「クローズドな情報の検索」を得意としたメモアプリです。

通常のメモアプリの右横にかわいいキャラクターがいます。

このチャットではこれまでに書いてきたメモというクローズドな情報を参考にしながら回答してくれます。

例えば、「1月25日に田中さんと会食に行く」という情報を過去にメモしていたとします。

後日、田中さんと会食行く日を思わず忘れてしまいました。書いてあるメモの場所も覚えていません。
そんな時は、こんな風にsatto memoに聞いてみます。

『@すべてのメモ 田中さんと会食行く日を教えて』

satto memoはデフォルトの場合、開いているメモの情報のみを参照します。特定のメモを参照したい場合な「@(メモの表題)」とメンション機能を用いて呼び出しましょう。今回はメモの表題も忘れてしまったため「すべてのメモ」をメンション機能を用いて参照しました。

すると、田中さんと会食に行く予定の日は、

「田中さんとの会食は1月25日予定されています」と出てきました。
下の「参照元」にはどのメモを参照したのかについて教えてくれます。今回探したかったメモ「重要なメモだよ」も1番上にあり、ここから探してくれていることが分かりますね。


以上、生成AI時代の検索と新しいメモのあり方についてでした。

頭の中をさっとメモしよう。そして頭の外に出してしまいましょう。
忘れてしまっても大丈夫。satto memoのAI機能のメモ検索機能で思い出すことができます。

ぜひお試しください!