satto memo | 使い方
資料を探す時間とはおさらば!AIを活用したメモ検索機能
.png)
sattoライター
4月16日

さっと要約
業務における「検索」はオープンな情報の検索とクローズドな情報の検索の2種類がある。satto memoの『メモ検索機能』はメモの情報をもとにAIが直接直接回答してくれる。覚えておかなくてはいけない情報を全てメモに残す新しい体験を試してみよう。
1.生成AI時代の検索
生成AIが誕生し大きく行動が変わったのが『検索』機能。
従来の検索エンジン(Google、Yahooなど)は、主にユーザーの問いに関連する情報が掲載されたウェブページへのリンクを提供します。対照的に、生成AI検索は、様々な情報を基にして、問いに対する要約された、あるいは直接的な回答そのものを生成して示します。
2.仕事で求められる検索の2つの種類
私たちの仕事で求められる検索に向けると、検索対象とする情報によって大きく次の2種類に分けられます。
1)オープンな情報の検索(公開情報の探索)
市場調査などで必要となる、インターネット上のあらゆる公開情報を対象とした検索です。できるだけ広範な情報を収集することが求められます。
2)クローズドな情報の検索(内部情報の探索)
議事録の確認、機密情報の参照など、社内システム等にある、アクセスが制限された内部情報を対象とした検索です。特定の記録やノウハウを探す際に利用されます。
3.クローズドな検索ができるアプリ
satto memoは2つ目の「クローズドな情報の検索」を得意としたメモアプリです。

通常のメモアプリの右横にかわいいキャラクターがいます。

このチャットではこれまでに書いてきたメモというクローズドな情報を参考にしながら回答してくれます。
例えば、「1月25日に田中さんと会食に行く」という情報を過去にメモしていたとします。

後日、田中さんと会食行く日を思わず忘れてしまいました。書いてあるメモの場所も覚えていません。
そんな時は、こんな風にsatto memoに聞いてみます。

『@すべてのメモ 田中さんと会食行く日を教えて』
satto memoはデフォルトの場合、開いているメモの情報のみを参照します。特定のメモを参照したい場合な「@(メモの表題)」とメンション機能を用いて呼び出しましょう。今回はメモの表題も忘れてしまったため「すべてのメモ」をメンション機能を用いて参照しました。
すると、田中さんと会食に行く予定の日は、

「田中さんとの会食は1月25日予定されています」と出てきました。
下の「参照元」にはどのメモを参照したのかについて教えてくれます。今回探したかったメモ「重要なメモだよ」も1番上にあり、ここから探してくれていることが分かりますね。
以上、生成AI時代の検索と新しいメモのあり方についてでした。
頭の中をさっとメモしよう。そして頭の外に出してしまいましょう。
忘れてしまっても大丈夫。satto memoのAI機能のメモ検索機能で思い出すことができます。
ぜひお試しください!
.png)
sattoライター
sattoライターです。 sattoの操作方法や活用事例について、役立つ情報をお届けします。 アプリの魅力をわかりやすく解説していきますので、ご活用ください。